クラベール -グランデ販売代理店-

クラベール -グランデ販売代理店-

    • 4泊5日過酷旅 記憶とは不確かである

      投稿日:2025年10月16日 更新日:2025年09月29日

      スパでさっぱりしたクラベールはお腹の減り具合もちょうど良い塩梅となり、本日のディナーへと向かうのです。

      現在リゾートトラストホテルの眺遊楼は、東京、横浜、芦屋、ラグーナの4つのベイコート倶楽部とサンクチュアリコート琵琶湖にあり、中国料理眺遊楼は全部で5つあるということとなります。

      こちらの芦屋ベイコート倶楽部の眺遊楼で頂くのは初めてとなりますので、とても楽しみであります。と思ったら6年前に食べていた😆という事もあったり、自分でもわからなくなっているので恐ろしい物である。

      芦屋ベイコート倶楽部眺遊楼の6年前の食事ブログはこちら

      そうなのか6年前はこのようなテイストでブログを書いていたのか。どこでどう間違えてこんな感じのテイストのブログになってしまったのだろうか。

      芦屋ベイコート倶楽部はどのレストランでお食事をしても外の景色を楽しむ事ができるようになっていますが、本日はどんなものを戴けるのでしょうか‼️

      過去10年間のリゾートトラスト中国料理ブログはこちらからご覧ください。

      今回いただくコースは11、000円のコースとなります(税サ別)が、皆さんはディナー時のコース決めはどのようにされているのでしょうか。

      例えばですが、今回は夫婦で行くからちょっぴり贅沢に19、000円コースにしようとか、今回は息子夫婦と孫と6人での利用だから11、000円コースにしようかしら?とか確かにそれは今後の利用に関して重要な選択なのです。

      彩豊かな前菜盛り合わせ

      中学生ぐらいの男の子を持つ家族で好き勝手に食べさせたらとんでもない事になるのですが、それではベイコート倶楽部3つの選択。何が同じで何が違うのかについて特別授業を開催したいと思います。

      蟹肉と冬瓜のスープ

      まずベイコート倶楽部の中国料理のメインは3コースです。11、000円、15、000円、19、000円です。東京ベイコート倶楽部だけそれぞれ1000円高くなります。それにプレミアムディナーと呼ばれる特別コースがあるので、主なコースは4種類とお考えください。

      点心5種プレートスタイル

      11、000円コース今回クラベールがいただいているのがこちらのコースでありますが、自分が全額払わないといけないおじいちゃんおばあちゃん、孫を連れて行ったら大変なことになるので自分が全額払わなといけない時はこちらの11、000円コース1択です。

      中学生の頃から北京ダックとか食べさせたら、ろくな大人になりません。教育上考えてもこれ1択です😆

      主に前菜、スープ、点心、お魚、お肉、ご飯もしくは麺これで十分です。

      天然赤海老にチリソース煮込み

      100人いたら100人美味しいと言ってしまう味付けとなります。オーソドックスなお皿って余計な事しない方が嬉しいですね。

      では、その上の15、000円コースになると何が起きるのか?

      基本的には品数が増えたりとかはありませんが点心が北京ダックになったり、海老が大海老になったりと、使われている食材がよくなるという事になります。

      黒毛和牛の包み焼き

      こちらもとても美味しく頂きました。というか全く味について触れていませんが、芦屋ベイコート倶楽部の中国料理は良いと思う。

      ではさらに上の19、000円コースになるとどうなるのか?ということですですが、19、000円コースにしたとて、品数が増える事はありません。ただしエクシブホテルの場合はそうでない事もあるのでご注意ください。

      フカヒレスープが姿煮になったり、海老が伊勢海老になったり鮑がチョイスできるようになったりと色々変わりますが、こちらは他人様の金で食べる時用コースです。

      無料より高いものはない。と言いますが、後々の事は考えずにとりあえずその時を堪能しましょう。

      蓮の葉で包んだ香り豊かなおこわ

      で、で、で、で、なんですが、多くの方がご存知なのか?ご存知でないのか?よくわかりませんが、例えばですが、芦屋の11、000円とラグーナの11、000円では使われている食材の高級度が違うんです。

      ラグーナベイコートの11、000円ではフカヒレスープは姿煮ですが、芦屋ベイコートの11、000円フカヒレスープは姿煮ではありませんし、ラグーナベイコートの15、000円コースだと芦屋ベイコートで黒毛和牛がであったのが飛騨のブランド牛になっていたりと、同じコース料金でもホテルによって異なります。

      これをリゾートトラスト同じコース金額でも田舎になればなるほど高級食材食べれる事件簿と呼びます。

      そうなると、同じコース金額でも東京より横浜、横浜より芦屋、芦屋よりラグーナといった感じでラグーナが一番良い食材が使われているという事になります。

      つまり1万円握りしめて中国料理を食べるならラグーナです。

      南高梅入り冷麺

      こちらはとても美味しいです。個人的趣向で酸っぱい食べ物とかは好きではありませんが、こちらの冷麺はとても美味しい。是非是非、こちらは食べてみてください。

      女性の方、ご年配の方でどちらかしか食べれない。という方は南高梅入り冷麺をお勧めします。

      これはクラベールの100%主観が入るのですが、眺遊楼に関しては、おそらくこの順番であると思うのです。1、ラグーナ、2芦屋、3、東京、4、横浜、5琵琶湖

      デザート盛り合わせ

      今回芦屋ベイコート倶楽部の眺遊楼でディナーを頂く事により全ての眺遊楼を制覇したつもりでしたが、遥昔の6年前に来ていた事を全く忘れていましたが、芦屋ベイコート倶楽部眺遊楼はとても良いと思います。

      では、屁をこいて寝ましょう。