4泊5日過酷旅 玉ねぎと玉ねぎとか
投稿日:2025年10月18日 更新日:2025年09月29日淡路島の海岸線を走らせると、玉ねぎ販売店を頻繁に見かける。なんて素敵なお店なのだろうか。僕のような性格の人間なら買わずにいられなくなるお店なのである。
500円が高いのか、安いのかよくわかりませんがお土産として購入してみました。僕が購入した玉ねぎは1つ、1つがとても大きく食べ応えがあるものでしたが、淡路島に行かれた際はお土産として玉ねぎを購入しても良いかもしれません。そんな玉ねぎを乗せて向かったのは北淡震災記念公園、半年前のサンクチュアリコート淡路島の旅の際に時間的猶予がなく訪れるのを諦めた場所である。
北淡震災記念公園は阪神淡路大震災の記録を伝え、後世に地震の恐ろしさを伝えるテーマパークでありますが、我々の国、日本は多くの方がご存知のように地震大国である。
1995年の阪神淡路大震災、2011年の東日本大震災、そして現在サンクチュアリコート金沢が建設されている2024年に起きた能登半島地震と30年の間に3回も大きな地震と共に生きてきました。その前の大きな震災は関東大震災という事なので、この30年で地震の頻度が増えているように感じます。
断層保存施設
この北淡震災記念公園はとてもよく出来ています。お子さんの教育などのためにも良い施設ではないでしょうか。何故に地震は起きるのか?地震の仕組みなどをいろいろな角度から勉強する事ができます。神戸の壁
震災の記憶を風化させないための震災遺構として、移設されたのが神戸の壁です。第二次世界大戦の戦火も耐え、震災時も延焼防火壁としての役割を果たしこの壁だけは倒壊しなかったそうです。メモリアルハウス
震災直後の家の内部の様子を再現しています。震災体験館
椅子に座って阪神淡路大震災がどのくらいの揺れであったかを体験できます。クラベールも体験させていただきました。地震の怖さを体験できます。
ちょと僕らしくない場所を訪れたせいかお腹が減りましたので、蕎麦でもいただいて本日の宿へと移動致しましょう。