4泊5日過酷旅 4種の朝食の特色は
投稿日:2025年10月17日 更新日:2025年09月29日翌朝の朝食はルバーノでアメリカンブレックファーストを頂くことにしました。
こちらで朝食をいただくのは今回で2回目となります。以前来た時はこちらで朝食をいただいた後、たこ焼き屋を6件ぐらい周るたこ焼き食べ比べ旅行をしましたが、数ヶ月たこ焼きを食べれなくなったことは言うまでもありません。どうでも良いなこの話。
では早速ルバーノへと行きましょう。
おそらくですがエクシブにしろ、ベイコート倶楽部にしろ、サンクチュアリコートにしろ、和朝食とアメリカンブレックファースト、和洋食バイキング、コンチネンタルブレックファースト果たしてどれをチョイスするのが良いのでしょうか。
今までエクシブ、ベイコート倶楽部などを利用した事がない。と言う方もいるかと思いますので、今日はそれぞれの朝食の特色についてお話したいと思います。まずは、本日これからクラベールが頂くアメリカンブレックファーストになります。こちらはエクシブ、ベイコート倶楽部の多くのホテルで提供されている朝食となります。大抵イタリアンレストランでいただく事になりますので、施設によって雰囲気は若干異なりますが素敵な空間で朝食をいただける事となります。
難点があるとしたら食べ盛りの男の子(中学生や高校生)のお子さんがいらっしゃるご家族だと、少し量的に物足りなさがあるのかもしれません。
次に日本料理レストランでいただく和朝食となりますが、こちらは各ホテルの日本料理レストランで頂く事となります。
大抵の和朝食の場合は白ご飯とお粥と選ぶ事ができます。おかずのおかわりは出来ませんが、白ご飯、お粥はおかわり自由となりますので食べ盛りのお子さんがいるご家庭でも十分かと思います。
日本料理レストランで頂く和朝食は、3世代利用の方にはとても良いチョイスではないでしょうか。次にご紹介するのが和洋食バイキングであります。ホテルによっては和食バイキングなど限定されてしまうホテルもあります。
大半のホテルでは宴会場でいただく事となります。エクシブ初島クラブのオセアノバイキングやエクシブ淡路島の潮音のように一部例外のホテルもありますが、基本的には朝食バイキングは宴会場での提供となります。
こちらはおかずもご飯もパンも全てが食べ放題となりますので、食べ盛りのお子さんがいらっしゃるご家庭の方は一番おすすめかもしれませんが、自分で取りにいかないといけない。素敵な空間で朝食を食べたいなどは難しくなります。
最後にご紹介するのはコンチネンタルブレックファーストになります。このコンチネンタルブレックファーストは、1980年〜2000年に開業したエクシブホテルだけで提供されている珍しい朝食となります。
そのためにどこのホテルでもいただけるのか?と言うとそうではありませんのでご注意ください。ご利用になる場合は各エクシブホテルのホームページでご確認される事をおすすめ致します。まー素敵な感じの朝食をいただきたいならアメリカンブレックファースト、質も量も満足度が高い和朝食、子供と一緒ならバイキングで妥協。朝から食べれない方はコンチネンタルブレックファーストをいただいて、コーヒーを飲みながら新聞を読む。と言った感じでしょうか。
それでは芦屋ベイコート倶楽部のルバーノの朝食で素敵な時間を過ごした後は明石海峡を渡り、淡路島へと向かいたいと思います。それではレッツ淡路島‼️