そうだ京都に行こう サンメンバーズ京都嵯峨
昨晩はサンメンバーズ京都嵯峨に宿泊した。
だいぶ遅い時間の到着になる事が予想されたので、夕食抜き、朝食抜きの素泊まり貧乏旅行であるが、ビジネスホテル代わりと言っては申し訳ないが、このサンメンバーズ京都嵯峨を僕はとても重宝している。クラベールブログではこちらのサンメンバーズ京都嵯峨をご紹介するのは3回目となります。過去のサンメンバーズ京都嵯峨のブログ内では、現在エクシブ鳴門日本料理長である竹内料理長の京都嵯峨時代のお食事紹介などもさせていただいているのでご関心いただける方は合わせてお読みただければと思います。
このサンメンバーズ京都嵯峨は大阪と名古屋の中間地点にあるホテルなので重宝して使わせてもらっている。ビジネス利用が大半であるが、ひょっとすると京都観光するにはエクシブ京都八瀬離宮よりかは使い勝手が良いのではないだろうかと思うことがある。
せっかく京都に来たのだから祇園の街を歩いてみたい。夜の先斗町で食事をしたい。となっても、そのようなケースでは、なんだかエクシブ京都八瀬離宮に宿泊するのは勿体無いような気がするからです。そんな貧乏臭い人はお前だけだ。とか色々ありますが、今日は現在の京都のホテル事情がどうなのかを考えてみたいと思います。
まず、現在こちらのサンメンバーズ京都嵯峨ですが、TORIVAGO、じゃらん、AGODAなどの旅行サイトから現在では予約する事が可能となります。一般販売金額の方が若干高く金額設定されている事と先々の予約は出来ないようになっていますが、今回クラベールがお世話になるのはサンメンバーズ京都嵯峨のツイン。ルームチャージは会員料金で9900円(税込)となります。サンメンバーズの会員さんでしたら利用実費4500円で宿泊可能となります。一般旅行サイトでは最安値でも12000円ほどなので、まだ会員だと若干安く宿泊出来る。と言っても良いかもしれませんが、年会費などを払っている事を考えるとこれはどうなのだろうか?
では、最近日本のホテルは高くて日本人は泊まれなくなった。などとニュースで耳にする事が増えてきましたが、一休などで京都ホテルを検索するとサンメンバーズ京都嵯峨と同じような金額で宿泊出来るホテルはまだまだ探す事が出来ます。ただし、一般旅行サイトでほぼ同金額で見つける事ができるホテルは梅雨時(6月)の平日のみであったり、それが夏休みに入るとツインで2万円前後になったりと、一概には比較できませんが、ひょっとすると今後は閑散期などは一般ビジネスホテルなどに宿泊して京都を楽しむのもありなのではないだろうか。などと思ってしまったりもします。
こちらは名物社長でお馴染みのアパホテル京都駅堀川通のツインの料金表となります。お盆の期間となるとツイン2名で3万円弱となりますが、お盆を過ぎれば2万円弱、それが閑散期の平日となるとほぼサンメンバーズ京都嵯峨と宿泊料金は変わりません。
(引用元一休ホテルサイト)
僕は、私はエブリデイサンデーという方でわざわざ混み合う日に旅行は行かない。という方は旅行の計画によって一般ビジネスホテルを泊まり歩くのも悪くないような気がします。ご自身の旅行の計画によって祇園の近くに宿泊したい。などと旅行のニーズに合わせる事が可能となります。ただ大半の方は、週末や夏休みに旅行に出かける。という事なので、そうなるとまだまだ京都観光に行くのであればサンメンバーズ京都嵯峨は宿泊料金に関して言えば、まだまだ会員の方にとってはメリットを見出せるホテルと言えるのかもしれません。
ただ、このサンメンバーズ京都嵯峨ですが、周囲に食事をする所がほぼないのです。
それでは、この全く何もないサンメンバーズ京都嵯峨周辺で食事をするとなるとどうなるのでしょうか。夕食を探しに出かけたいと思います。